猫のプシュケ~切ない片思い

図書館で借りた絵本、猫のプシュケ。
サイトより引用
ひとりぽっちだった女の子が出会った、
真っ黒なからだにキラキラと輝く金色の瞳をもった猫のプシュケ。
ふたりは唯一無二の友達になる。
でも、プシュケは女の子に恋をしていた。
時は流れて女の子は大人になり、
プシュケの言葉は、
やがて女の子には届かなくなる。
ある晩お月さまがプシュケにいう
―それはプシュケも分かっていたことだった。
切ない片思いのお話しです。
可愛い絵と文章、
誰にでも切ない片思いって、あると思うんだけど・・・・。
それと人間と猫の寿命の長さの違い、
基本的に猫のほうが寿命が短い。
プシュケの女の子への愛情の深さ、
でも寿命の短さ、
最後に素敵な夢を見せてくれて・・・・。
あぁ~、
やっぱり感想文的なもの書くのは、
苦手だわぁ~
とにかく素敵な絵本です!


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